出向110日目:通勤6
通勤の一部区間はギュウギュウ詰めの満員電車です。
梅雨の時期に突入し、満員電車の環境は悪化の一途を辿っています。
自分はそれほど体調を崩すタイプではありませんが、それでも気分が悪くなる程度に、湿度・温度・圧迫感・匂いのダメージを受けます。
身体の弱い人にとっては本当にしんどい環境だと思います。
寒い時期はそれほど多くありませんでしたが、最近になって週1くらいの頻度で体調不良者を目撃します。
大抵の人はしばらく座っていると落ち着くようですが、今日の人はほとんど意識を失っていました。
そのまま電車に放置することはできませんから、電車が駅に着き次第、乗客と駅員が連携して体調不良者を下ろすことになります。
自分が体調不良者の解放をすることになるとは思いませんでしたが、遭遇する頻度から考えて、今後もそういった対応を迫られることもあるでしょう。
意外とワタワタしたので少し反省しています。
いつでも対応できるように心構えをしておく必要があります。