出向39日目:人間関係2
〇省の人間関係は、良くも悪くもドライです。
個人的には良し悪しの傾きは、圧倒的に「良し」に傾いています。
特に、私が所属する課室は、出向者の割合が多いため、その傾向が一層強いように思います。
そのため、横並びの感覚で対応できるので、精神的なストレスがほとんどありません。
周りを見ても、私生活レベルの付き合いは全くといっていいほどないようですが、3月は送別会のシーズンですから、これからちらほらと飲み会があるようなことも聞いています。
一方、歓迎会のようなものはほとんどないようです。
ただし、新入職者同士の懇親会のようなものはあるようで、コロナ前は結構盛大に執り行われていたようです。
語尾が「ようです」ばかりになりました。
実際に体験したものではないので、このようになってしまいました(ノンキャリアのプロパー職員から聞いた話)。
飲み会否定派(一人のみ好き)の私としては、このあたりのドライさも非常に気に入っています。
仕事上のやり取りは普通に行えますから、このドライさがずっと続くことを願っています。