出向19日目:月まとめ1
出向から1月が経過しました。
長かったような、短かったような。
客観的に見れば、1月は祝祭日が多いため、暦通りに休みのある国家公務員は最大で19日しか勤務日がありません。
残業時間は合計で30時間程度となりました。
前職ではありえない数字です。
最も遅い退省時間は21時ちょうどでした。
1か月の残業時間が30時間以下だったのは、課室内では3分の1くらいです。
最大は余裕で100時間を超えてきます。
(当然、官僚組の人ですが)
総合職の若手の残業時間はえげつないと聞いていましたが、それでも目の当たりにするとかわいそうになるくらいです。
しかし、そんな同情も官僚組の人たちにとっては余計なお世話ですから、表立ってそんな素振りは見せません。見せてはいけません。
話を戻して、私の残業時間ですが、今後は50時間~60時間になりそうな気がしています。
1月は最初の方が早く帰れたため、合計の残業時間は小さくなりましたが、仕事に慣れ始めた中旬以降は、毎日1.5~2.5時間で推移していたからです。
身体的には毎日2時間残業したとしても、22時前後には就寝できるため、問題ないように思われます。