三井住友・DC 年金・バランス30・50・70(債券重点型)・(標準型)・(株式重視型)(愛称:マイパッケージ30・50・70)

 

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)

〇4~5の資産に投資するつみたてNISA対象商品(26商品)内中

 

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)

〇4~5の資産に投資するつみたてNISA対象商品(26商品)内中

 

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)

〇4~5の資産に投資するつみたてNISA対象商品(26商品)内中

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)、三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)、三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社(委託会社)の東証株価指数(TOPIX)、NOMURA-BPI総合指数、MSCI コクサイ・インデックス、FTSE 世界国債・インデックス(除く日本)の値動きに連動する投資効果を目指すインデックスファンドです。

 

運用は、ベンチマークである4つの指数に連動するマザーファンド: ①国内株式・インデックス・マザーファンド、②国内債権・パッシブ・マザーファンド、③外国株式・インデックス・マザーファンド、④外国債券・パッシブ・マザーファンドに投資することで行われます。

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)の交付目論見書(2024年11月15日)はこちら

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)の交付運用報告書(第19期:2024年2月19日)はこちら

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)の交付目論見書(2024年11月15日)はこちら

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)の交付運用報告書(第19期:2024年2月19日)はこちら

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)の交付目論見書(2024年11月15日)はこちら

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)の交付運用報告書(第19期:2024年2月19日)はこちら

 

基本情報

 

単位型・追加型追加型
投資対象地域内外・グローバル(日本を含む)
投資対象資産資産複合
補足分類インデックス型
対象インデックス東証株価指数(TOPIX)
NOMURA-BPI総合指数
MSCI コクサイ・インデックス FTSE
世界国債・インデックス(除く日本)
投資形態ファミリーファンド
設定日2005年9月30日
決済日年1回:毎年2月18日(休業日の場合は翌営業日)
為替ヘッジなし
信託期間無制限
NISA一般・つみたて

 

手数料

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)

購入時手数料なし(ノーロード)
信託財産留保額なし
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担年率0.2420 %(税抜:0.2200%)

 

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)

購入時手数料なし(ノーロード)
信託財産留保額なし
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担年率0.2530 %(税抜:0.2300%)

 

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)

購入時手数料なし(ノーロード)
信託財産留保額なし
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担年率0.2640 %(税抜:0.2400%)

 

主要な資産の状況

 

 

取り扱い証券会社

 

SBI証券
楽天証券
松井証券
SMBC日興証券
マネックス証券

 

運用実績(2024年8月30日時点)

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)

設定からの期間18年11月(2005年9月30日~)
基準価額の増減10,000円⇒18,247円:プラス8,247円
トータルリターン(1年)3.65%(2025年1月末時点)
純資産総額224.0億円
分配金実績第17期(2022年2月):0円
第18期(2023年2月):0円
第19期(2024年2月):0円
設定来累計:0円
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率)2022年2月:1.4%
2023年2月:0.4%
2024年2月:11.0%
収益率2022年:△4.4%
2023年:15.7%
2024年:7.9%

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)

設定からの期間18年11月(2005年9月30日~)
基準価額の増減10,000円⇒22,744円:プラス12,744円
トータルリターン(1年)7.35%(2025年1月末時点)
純資産総額576.0億円
分配金実績第17期(2022年2月):0円
第18期(2023年2月):0円
第19期(2024年2月):0円
設定来累計:0円
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率)2022年2月:2.8%
2023年2月:2.5%
2024年2月:18.0%
収益率2022年:△4.1%
2023年:21.5%
2024年:11.5%

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)

設定からの期間18年11月(2005年9月30日~)
基準価額の増減10,000円⇒27,507円:プラス17,507円
トータルリターン(1年)11.05%(2025年1月末時点)
純資産総額349.0億円
分配金実績第17期(2022年2月):0円
第18期(2023年2月):0円
第19期(2024年2月):0円
設定来累計:0円
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率)2022年2月:4.1%
2023年2月:4.8%
2024年2月:25.1%
収益率2022年:△3.7%
2023年:21.5%
2024年:11.5%

 

当サイトの評価

 

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)

項目数値評価(7段階評価)
純資産総額224.0億円🌟🌟🌟🌟🌟
資産の流入出2022年:1,444百万円
2023年:2,425百万円
2024年:3,799百万円
🌟🌟🌟
基準価額の騰落率直近1年:11.0%
直近3年:12.8%
🌟🌟🌟
トータルリターン(年率)直近1年:3.65%
直近3年:4.35%
設定来:3.24%
🌟🌟
信託報酬0.2420 %(税込)🌟🌟🌟🌟🌟
ベンチマークとの乖離*直近1年:―
直近3年:―
シャープレシオ直近1年:0.64
直近3年:0.88
🌟🌟🌟🌟
標準偏差(変動リスク)直近1年:5.29
直近3年:4.93
🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)

項目数値評価(7段階評価)
純資産総額576.0億円🌟🌟🌟🌟🌟🌟
資産の流入出2022年:2,645百万円
2023年:3,855百万円
2024年:10,388百万円
🌟🌟🌟🌟🌟
基準価額の騰落率直近1年:18.0%
直近3年:23.3%
🌟🌟🌟
トータルリターン(年率)直近1年:7.35%
直近3年:8.44%
設定来:4.51%
🌟🌟🌟
信託報酬0.2530 %(税込)🌟🌟🌟🌟
ベンチマークとの乖離*直近1年:―
直近3年:―
シャープレシオ直近1年:0.84
直近3年:1.21
🌟🌟🌟🌟🌟
標準偏差(変動リスク)直近1年:8.76
直近3年:6.82
🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)

項目数値評価(7段階評価)
純資産総額349.0億円🌟🌟🌟🌟🌟
資産の流入出2022年:1,934百万円
2023年:2,972百万円
2024年:8,251百万円
🌟🌟🌟🌟🌟
基準価額の騰落率直近1年:25.1%
直近3年:34.0%
🌟🌟🌟🌟
トータルリターン(年率)直近1年:11.05%
直近3年:12.57%
設定来:5.62%
🌟🌟🌟🌟🌟
信託報酬0.2640 %(税込)🌟🌟🌟🌟
ベンチマークとの乖離*直近1年:―
直近3年:―
シャープレシオ直近1年:0.93
直近3年:1.39
🌟🌟🌟🌟🌟🌟
標準偏差(変動リスク)直近1年:12.23
直近3年:8.79
🌟🌟🌟🌟🌟

 

総評

三井住友・DC 年金・バランス30(債券重点型)

資産の約70%を債券で運用する4資産バランス型の商品です。

信託報酬は0.2%台であり、バランスファンドとして許容できる数字です。

純資産総額は200億円を超えており、ファンドの安定性としては問題ない数字です。直近の資産の流入状況も良好です。

収益性は債券中心の運用であるため、年率10%とかになることはないでしょう。一方で、標準偏差は小さく、変動リスクはしっかりと抑えられています。

 

総評

三井住友・DC 年金・バランス50(標準型)

債券と株式を1:1の比率で運用する4資産バランス型の商品です。

信託報酬は0.2%台であり、バランスファンドとして許容できる数字です。

純資産総額は500億円を超えており、ファンドの安定性としては申し分ない数字です。直近の資産の流入状況も良好です。

収益性は債券と株式の投資比率が均等であるものの、年率10%に届く可能性を秘めています。一方で、標準偏差は小さく、変動リスクはしっかりと抑えられています。

総合的な評価は当カテゴリーにおいて、あと少しでトップ5に入るポテンシャルを持っています。

 

総評

三井住友・DC 年金・バランス70(株式重点型)

資産の約70%を株式で運用する4資産バランス型の商品です。

信託報酬は0.2%台であり、バランスファンドとして許容できる数字です。

純資産総額は300億円を超えており、ファンドの安定性としては問題ない数字です。直近の資産の流入状況も良好です。

収益性は株式中心の運用であるため、3年間トータルリターンが年率10%を超えています。一方で、標準偏差は小さく、変動リスクもある程度抑えられています。

総合的な評価は当カテゴリーにおいて惜しくもトップ5には入りませんでしたが、十分におすすめできる商品です。

 

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