三井住友・DC つみたてNISA・日本株・インデックスファンド

〇東証株価指数(TOPIX)をベンチマークとするつみたてNISA対象商品(19商品)中




三井住友・DC つみたてNISA・日本株・インデックスファンドは、三井住友DSアセットマネジメント株式会社(委託会社)の東証株価指数(TOPIX)の値動きに連動する投資効果を目指すインデックスファンドです。
運用は、ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)に連動するマザーファンド:国内株式・インデックス・マザーファンドに投資することで行われます。
三井住友・DC つみたてNISA・日本株・インデックスファンドの交付目論見書(2025年2月28日)はこちら
三井住友・DC つみたてNISA・日本株・インデックスファンドの交付運用報告書(第13期:2024年12月2日)はこちら
基本情報
単位型・追加型 | 追加型 |
投資対象地域 | 国内(日本) |
投資対象資産 | 株式 |
補足分類 | インデックス型 |
対象インデックス | 東証株価指数(TOPIX) |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2011年12月9日 |
決済日 | 年1回:毎年11月30日(休業日の場合は翌営業日) |
為替ヘッジ | ― |
信託期間 | 無制限 |
NISA | 一般・つみたて |
手数料
購入時手数料 | なし(ノーロード) |
信託財産留保額 | なし |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.1760%(税抜:0.1600%) |
主要な資産の状況

取り扱い証券会社
SBI証券 | 〇 |
楽天証券 | 〇 |
松井証券 | 〇 |
SMBC日興証券 | 〇 |
マネックス証券 | 〇 |
運用実績(2024年12月30日時点)
設定からの期間 | 13年0月(2011年12月9日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒48,607円:プラス38,607円 |
トータルリターン(1年) | 20.27%(2024年12月末時点) |
純資産総額 | 1,516.0億円 |
分配金実績 | 第10期(2022年11月):0円 第11期(2023年11月):0円 第12期(2024年11月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年11月:5.6%・5.7% 2023年11月:22.5%・22.7% 2024年11月:16.8%・17.0% |
収益率 | 2022年:△2.7% 2023年:28.0% 2024年:20.3% |

当サイトの評価
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 1,516.0億円 | 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:16,569百万円 2023年:34,726百万円 2024年:37,082百万円 | 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:16.8% 直近3年:44.9% | 🌟🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:20.27% 直近3年:14.45 設定来:12.93% | 🌟🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.1760%(税込) | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:0.2ポイント 直近3年:0.2ポイント | 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 |
シャープレシオ | 直近1年:0.99 直近3年:1.23 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:19.06 直近3年:11.48 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
総評
信託報酬は0.1%台であり、インデックスファンドとしては問題ない数字です。
純資産総額は1,000億円を超えており、ファンドの規模は非常に大きいと言えます。2023年から2024年にかけて300億円以上の資産が流入しています。
ベンチマークとの連動性も高く、インデックスファンドとしての醍醐味を味わえるでしょう。
収益性も高いうえ、信託報酬の軽さも相まって、コストパフォーマンスの良い商品であると言えます。
当カテゴリー内の総合的な評価は単独2位であり、胸を張っておすすめできる商品です。