出向171日目:福利厚生8
勤務超過面談--。
国家公務員には労働基準法の大部分が当てはまらないため、時間外労働は実質的に青天井です。
一方で、過労死や鬱の問題については、労働基準法の観点とは別に対応しなければならないため、一定の労働時間を超過すると、産業医による面談を受けさせられることになります。
本府庁の面談だからといって、特別なものではなく、ごくごく普通の面談が行われます。
事前に問診票とストレスチェックを記入しますが、基本的には自己申告なので、下記ぶりによってあっさりと面談を終わらせることもできます。
ただ、こういうチェックは自分の状況を考える機会にもなりますから、一概に意味のないものとは言えません。
とりとめのない会話で終了しますが、福利厚生の一つとしてありがたく受け止めておきます。
個人的な予測ではありますが、直近の平均的な残業時間が月80時間以内に収まっていれば、面談を受けなくて済むような気がするので、できるだけ80時間以上の残業にならないよう、毎日早く帰れるように頑張っていきたいです!