出向153日目:団体対応6

 

一時期よりは収まっていますが、団体対応も続いています。
団体対応はオンラインではなく、ほぼほぼ現地(議員会館)で直接という点が辛い。

 

ただ、最近は課室内の棲み分けが進んでいるせいか、以前ほど頻繁に団体対応しなくなっています。

 

同時期に出向している法令・企画ラインの人に、団体対応の割りが多くなっていているので、こちらは少し楽をさせてもらっています。

 

あいかわらず、棲み分け(役割)が少ないのは自分だけだったりします。。。

 

団体対応は時間(運)との勝負になります。

 

議員対応に比べると、団体対応はタイトのスケジュールで組まれている、かつ照会の数が多いので、当課室の担当以外の照会に多くの時間が割かれると、こちらから話す時間は数十秒だけになることもあります。
一方、当課室の事案をターゲットにされると、数十分質疑を行わざるを得ないことになります。

 

端的な気持ちとしては、他の照会・質疑に時間を取られ、用意した回答だけを話すという流れがベストですが、こうなった場合は別の問題が生じます。
相手方の事案に対する理解を深めることができないということです。

 

こうなると、結果的に再び照会を受けたり、要請を命じられたりするため、最近になってて話では喜べないことがわかりました。

 

適度に誠実に伝える。
これが本当のベストなのでしょう。

 

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