出向140日目:会議6
医療機関や薬局へのヒアリングを行っています。
当課室が取り扱っている事案は、医療機関や薬局の現場で起きている問題とも密接に関係しており、そのような現場の声を聞くことで、問題解決の一助になったりします。
(新たな問題が表出することもあるのですが……)
オンラインを中心とした会議にはなりますが、医療機関や薬局に情報やご意見いただく立場なので、課長や局長クラスの上役が参加することになります。
だからといって、会議の難度上がるわけではありませんが、ロジ(スケジュール管理など)周りが若干面倒くさくなります。
なかなか身体が空かない人たちばかりですから。
医療機関や薬局へのヒアリングは計15回予定されており、今回はその第1回となりました。
ヒアリング自体はギスギスした感じもなく、和やかに進んでいきましたが、出てきた意見としては手厳しいものが多かったです。
これらの意見や指摘をうまく抽出し、政策に反映していかなければなりません。
課長や局長クラスの方々はさすがと言うべきか、問題の捉え方や着眼点が違います。
見習ってできることではありませんが、彼らの思考や課題解決を少しでも学びたいところです。