出向131日目:人間関係5
7月は省庁の人事異動の時期のようで、課室内を去る人・課室内入ってくる人で少し雰囲気が変化します。
私が属している課室は民間の出向者が多く、もともと出入りも激しいですし、横のつながりも薄いため、出入りに対してはかなりフラットな印象です。
課室内で抱えている事案が多く、入って来た人にもすぐに仕事が回ってくるため、図らずも即座に課室内の一員になります。
そんな状況ですが、国会も終わった節目ということもあり、懇親会が開かれることになりました。
夕方から急な案件が入ったものの、私は1時間遅れでなんとか参加することができました。
大人数の飲み会のあるあるですが、お酒が入ってよくしゃべる人と、ほとんどしゃべらない人に別れます。
私はどちらかと言えば口下手で、大人数の場では聞き役に回ることが多いです。
(少人数の場合は結構しゃべったりします)
他の人の話を聞いているのはそこまで苦ではありませんが、ガンガン質問されると少し気が引けます(相手にもよりますが)。
一方、プロパー職員には普段聞けないようなことも聞けるので、そういったところは楽しく感じたりします。