出向121日目:団体対応5

 

団体からの要請も止まりません。
「止まりません」連呼で少しネガティブな感じになっていますが、ここではありのままの気持ちを語らせてください。

  

以前からお話ししているとおり、団体対応は議員対応に比べれば難度は下がりますが、議員の秘書などが参加していることもあり、その場合は議員対応と同等のプレッシャーがかかります。

 

基本的なスタンスや準備は、議員対応のときと変わりませんが、団体対応はスケジュールだけはタイトになりやすいです。

 

理由は簡単で、団体は議員ほど頻繁に本府庁の職員を呼び出せないので、数時間~1日のうちに幅広く意見・要望・質問をしようとするからです。

 

結果、対応時間は長くて30分、短くて10分くらいに設定されることが多いです。

 

質疑応答の難しさを除けば、団体対応ではいろいろなタイプの人に合うことができるため、目新しさという観点では楽しさを感じます。

 

また、団体対応は相手方の人数が多いので、議員会館の会議室か、○省の会議室のどちらか、もしくはオンラインで開催されます。
ただし、団体としては直接対した方が絵面が良くなるため、ほとんどの場合がオンラインではなく、対面形式で行われます。

 

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