出向71日目:収入4
4月の給与が出ました。
残業時間は申告通りでしたが、1.50倍(所定外労働+深夜業)が思っていたよりも付いていました。
計算方法は若干謎に包まれていますが、はっきりしすぎると、明細が出たときの楽しみも半減しますから、このまま確認せずにいきたいと思います。
3月の残業時間は2月を10時間程度越えたこともあり、当然のことながら収入も増えました。
結果、妻が常勤を辞める前の世帯収入をわずかに超えました。
残業の賜ではありますが、身を粉にしている感覚はないため、素直にうれしいです。
娘の保育料は、来年度から大幅に減額されるため、この1年はこの調子で頑張っていきたいところです。
我が家では毎月10万円の貯金を目標にしていますが、この収入が続くようであれば、日々の生活をそこまで切り詰めなくても、目標は達成できるでしょう。
話は変わりますが、国家公務員の給与について、中小の民間企業の出向者視点で評価すると、「べらぼうに良いというわけではないが、悪いということはない」といったところです。
特に、出向者の俸給は、前職の収入と大きく乖離しないように設定されていて、それに残業代がのってきます。
前職から生活レベルを大きく変えない場合、残業代が丸々浮いたお金になります。
おそらく、独身の出向者については、出稼ぎ感覚になるほど、貯金できると思います。
平時に遊べないことは確定していますし、休日も一日中遊びたいと思えるほどの余裕はないかもしれないですし・・・・・・。