出向56日目:勤務時間4
始業8:30・終業17:15の勤務時間を3か月続けていますが、おおむね問題なく経過できています。
8:30始業は見直しも必要かと感じていましたが、意外にも苦なく登庁できています。
ただし、8時台に登庁する者は少ないため、9時前に発生する事案を優先的に振られるため、月に数回は8時前に登庁することになります。
午前はほぼルーティンワークになるため、あっという間に時間が過ぎていきます。
メールの確認・処理、電話対応、前日の退庁前に発生した事案の処理など。
休憩後の午後の13:00~15:00あたりは、特別にやることがないと、若干暇な時間となります。
昼食後の睡魔も襲ってくるため、ある程度はやることを作っておかなければなりません。
反対に、15:00~18:00くらいはいつの間にか過ぎていて、気づけば定時になっています。
こう見ると、おおよそ3時間ごとのブロックで動いているように感じます。
午前業務、午後業務、夕方業務。その後、残業に突入します。
業務は様式が定まっているものが多いものの、成果物としては定型的なものは少なく、一々悩まされることが多いです。
「おおよそこんな感じ」程度のものならいくらでも作成できますが、それでは上役まで通すことができません。
業務時間のほとんどが、「どうすれば上役を納得させられるものになっているか」、「どうすれば相手に正確に理解してもらえるか」という点に費やしているような気がします。