出向33日目:残業時間3
所定労働時間(8:30~17:15)後の残業にも慣れてきました。
2時間の残業は当たり前で、3時間の残業(20:15終わり)までは、大きなストレスなくこなすことができるようになっています。
3時間の残業になると、帰宅後はやや慌ただしくなるものの、7時間以上の睡眠は確保できます。
残業中の業務内容については、ほとんどが通常業務の延長になりますが、翌日の国会の質疑が当たると、答弁作成および答弁のクリア取りに追われます。
前職はほとんど残業がなかったため、一般的な民間企業の残業の雰囲気はわかりませんが、〇省の残業の雰囲気は一般企業のそれよりはいいのではないかと思っています。
おそらく、残業が常態していることが原因だと思いますが、上から下まで21時を過ぎてもイライラムードにはなりません。
むしろ、国会対応なんかは夕方~20時くらいまでが最も忙しくなるため、21位時以降は逆に和気あいあいとした感じになります(空元気なのでしょうが)。
そのため、残業における精神的な苦痛は少なく、睡眠時間がどれだけ削られるかにかかっていると言えます。
翌日も残業になることは確定しているため、「早く帰れるときは早く帰る」が鉄則だと思っています。