出向6日前:私生活1

 

前職では副業が認可されていたため、私は週5.5日就労していました。

 

具体的には、月曜日~金曜日は8時45分から17時45分の8時間、土曜日は8時45分から12時45分の4時間勤務です。

平日の1日が副業で、日曜日と祝祭日は完全に休みです。

 

そのため、有給休暇を使わない限り、年間の休日は100日を少し超えるくらいとなっていました(特別休暇(夏季休暇)を含めて)。

 

国家公務員は土曜日・日曜日の完全週休2日制であるため、今後は(休日勤務がない限り)休日の数は増えることになります。

 

前職では連休もほとんどありませんでしたが、今後は少し遠出できるような連休も取れるかもしれません。

そういった意味では、休日のQOLは上がりそうです。

 

コロナ禍の影響もあり、計画はしていたものの実現できていなかった4世代(私・妻・娘・私の父母・私の祖父母)旅行も実現できそうです。

 

一方、平日については、休日以上に生活の仕方が大きく変わるでしょう。

 

残業の如何にはよりますが、(夜間は)妻と娘の2人と私はすれ違いの生活になる可能性があります。

妻と娘が寝た後に帰宅することも珍しいことじゃなくなるはずです。

 

私生活は私だけのものではなく、妻や娘と一緒に過ごしていくものなので、家族の協力なしには仕事も生活も続けていけないでしょう。

 

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